約 1,950,287 件
https://w.atwiki.jp/sei0bird0doll/pages/64.html
ギルド日誌 一番下の「項目の追加・編集」ボタンで簡単に編集できます。 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2009年 9月 日付 出来事 投稿者 1日(土) そういえばバードール一周年を迎えたね^^おめでと~☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ俺はバードが聖に移ってはじめてのギルメンなんだってw思えばいろいろなことがありました。入ったときにはじゅじゅさん..断君...マロンさん..がいたかなwチャットもよくできない俺をよく助けてくれました^^俺はしたっぱだったけど、少しずつバードの役に立ちたいと思ってきて、いろいろ頑張った。2ヶ月間作った資源全部投資したこともあった。一日一人ナンパしてギルドに入れようとしたこともあった。ギズモさん、夏姫さん、ギャリさんが入ってきて、じゅじゅさんの引退宣言...そのあとすぐにユメさんの引退宣言...。バードメンバーの聖マリ大移動などのピンチが連続wあの時はギズモさんがギルマスやってくれたねw迷惑かけましたorzでもさ、ユメさんが帰ってきてみんなでまた頑張ろうっていったんだよねwだからそこからは俺はユメさんサポートに徹しました。このギルドはユメさんの人柄によって成り立っていると思うからw暴走しだしたら止めるのがサブマスのやくめだよねb傭兵の皆さんと領地も4回取れました。いろいろ問題もあったけどね^^;ぷちすらとかさ、ジギングとかさ、強いじゃん?でも、俺はそういう強いギルドに誘われなくてよかったと思う。アフォなみんなと領地を夢見て頑張ってきて楽しかった。あとちょっとで領地取れそうな気がするねw傭兵さんの力なしで今度はみんなで取ろうよbだからマロンさん、断君、ぽたちゃん、ルキちゃんもどってきてねwそしてきぃ~さんをはじめとする新しいメンバーもよろしくwバードールふぁいぁぁぁああああああああああああ!!! バグ 22日(火) 今日はユメさんと寝てたら(エロイw)食われそうになりましたb バグ
https://w.atwiki.jp/busphoto/pages/707.html
社番 は 9 メーカー 三菱ふそう 車名 エアロスター 型式 PJ-MP35JM 車体 MFBM 年式 2007.7 ステップ ワンステップ 転入年月 - 改番年月 - 前所属 - 前社番 - 登録番号 湘南200 か 1085 登録変更年月 - バックカメラ × かなch. × ラッピング - 備考
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/1194.html
前回の話はコチラ→スレ55-985 9 :前スレ985:2008/02/13(水) 22 57 11 O 1乙 誘導入ってないのに投下して申し訳なかった コトメはしばらく我が家で居候すると決定済みダーヨ ウトがかなりおかんむりなんで最悪離婚でトメ北海道実家へ返品になるかも ウトが真っ赤な顔して玄関つか土間?に土下座しにきたし 12 :名無しさん@HOME:2008/02/13(水) 23 30 47 0 9 DQどころか、みんなのためにGJ!だよ。 まだ若そうなトメだから、 あとなん十年、身の回りの心配しながらつきあうかと考えたら、ぞっとするね。 次のお話→33
https://w.atwiki.jp/ratsel02/pages/19.html
今日からまた新学期が始まった。 まだまだ残暑が厳しい中学校へと向かう。 約1ヶ月ぶりに見る校舎は懐かしくも何処か新鮮だ。 久しぶりに会う友達と挨拶を交わしつつ教室へと向かった。 空は雲一つない快晴。 そんな天気に恵まれた中、今日は体育祭が行われるらしい。 らしい、とそんな他人事のように思っても、結局出場するのは自分達生徒なのだから、他人事になるはずもなく。 (それにしても、暑い…) もう9月下旬だと言うのに、この天気の所為なのか8月と変わらないような暑さだ。 それが根こそぎやる気を奪っていくようで、少しうんざりする。 別に体育祭自体が嫌なわけではないのだが、この気候はいかがなものか。 周りを見てみれば、やる気のある者、ない者、それぞれいる。 (でも、まあ、楽しまないと損だよな…) きっと、これも後から振り返れば良い思い出となるのだろう。 そんなこんなで体育祭は始まった。 開会式も終わり、いよいよ競技が始まる。 出番が近くなった各クラスの選手たちが入場門へと集合しはじめた。 開会式での先生方の無駄に長い話の時には、始終ぐったりとしていた生徒達にも活気が戻る。 先ほどの開会式とは打って変わって、やる気が満ちていた。 面倒くさがっていた生徒達も、初めからやる気満々の生徒達も気が付けば一緒に熱中している。 もちろん俺も例外ではない。 やはりこういう対抗戦だと、勝ちたいと思ってしまうのが普通である。 俺の出場する競技は午後からの借り物競争だ。 まだそれまで時間はたっぷりとある。 何となくそれに緊張しつつ、今は応援へと熱を注いだ。 暁「借り物競争に出場する人たちは入場門へ集合してくださーい!」 午前の部も終わり、午後の部が始まった。 それと同時にいよいよ呼び出しが掛かる。 主「あー…何か緊張するなー…」 暁「ふふ、頑張ってね!」 主「暁子ちゃん」 独り言のように呟いたそれに言葉が返ってきた。 主「ああ、できるだけ頑張るよ」 暁「期待してるね!いってらっしゃい!」 主「いってきます」 手を振り入場門へと向かう。 そこにはもうすでに、俺と同じく借り物競争に出るであろう他のクラスの生徒達が集まっていた。 (ふう、落ち着け…) 緊張で高鳴る胸を押さえる。 礼「はい、それでは入場!」 その先生の言葉を合図に、あらかじめ指示されていた場所へと向かった。 太陽に照らされ乾燥した校庭が砂埃を立てる。 進行のアナウンスが流れ、生徒達が再び沸き立つ。 礼「それぞれ各レーンについてください」 そうしてクジによって決められたレーンへと移動する。 俺はちょうど第3レーンだ。 アナウンスで各クラスの選手達が紹介されていく。 『第3レーン、2年1組、○○●●くん』 それぞれのクラスのテントからは、口々に応援する声が聞こえる。 その声に元気付けられるかのようにやる気が湧いてきた。 (よし、頑張るか…!) 礼「位置について」 先生の良く通る声にクラウチングスタートの体制をとる。 礼「よーい…」 パァン! 一瞬の緊迫した空気の中、銃声がなる。 それと同時に一気に走り出した。 気を足に集中させ、思い切り地面を蹴る。 恐らく速さはどのクラスも同じくらい。 やはりこの勝負の決め手となるのは、何を借りるのか、だろう。 紙が置かれている場所まで全速力で行き、おもむろに紙を手に取り開いた。 (えーと…) “弁当箱” そこにははっきりと書かれた“弁当箱”の文字。 俺は今日の昼食は学食で済ませたので、もちろん持っているわけがない。 (ついさっきの昼休み、弁当を食べてたのは…) まあいい、とりあえず誰かは必ず持っているだろう。 思考を中断させ、自分のクラスのテントへと走り、大声で問いかける。 主「弁当箱!」 羽「弁当箱ぉ!?俺持ってねーよ」 ち「あたしも今日パンだったしー…」 口々に持ってないと言いだすクラスメイトたち。 (くそー、こんな時に限って…!) 主「誰か、弁当箱貸し…」 暁「はい!」 もう一度問いかけようとした時、薄青色の巾着に入ったそれが目の前に差し出された。 暁「お弁当箱!ほら、急いで!」 主「あ、ああ。ありがとう!」 暁「頑張って!」 声援を受け、その弁当箱を受け取ると一目散に駆け出す。 (ん………?) 少しだけ、その手にした弁当箱に違和感を覚えた。 が、それを頭から振り払い、今は走ることに集中する。 幸いなことに、まだ他のクラスはどこも目当てのものが見つかっていないようだ。 主「これ…!」 礼「…はい。OKです」 先生のところまで見せに行き、確認してもらう。 後はゴールを目指すだけだ。 暁「●●くーん!頑張れー!」 俺への声援が聞こえる。 (あとちょっと…!) そうして、俺は見事1位でゴールすることができた。 暁「お疲れ様!」 俺がテントへと戻ると、暁子ちゃんが笑顔で駆け寄ってきた。 主「ああ、ありがと。暁子ちゃんのおかげで助かった」 暁「ううん、●●くんが頑張ったからだよー!」 主「あ、それでこれ…」 さっき借りた弁当箱を差し出す。 主「あのさ、これって…」 さっき感じた違和感。 でも昼休みはもうすでに終わっているのだ、でも… 暁「あ…分かっちゃった、かな?」 主「あ、ああ」 それはその一言で確信へと変った。 主「中身、入ってたんだよな…ごめん、思いっきり走っちゃったから…」 暁「あ、いいの!全然気にしないで!」 主「でも…」 暁「それに、もう必要なくなったものだし…」 主「え…?」 聞き返せば、苦笑しつつ答える。 暁「その、何て言うか…先生に、と思って作ってきたんだけど…ね」 その表情を見ていると、胸が締め付けられるような気持ちになった。 暁「結局、渡せなくって…」 主「そっか…」 暁「だから…いいの」 何とか笑顔を作ってはいるものの、今にも泣き出しそうな彼女。 気が付けば、返した弁当を再びしまおうとする彼女の手を掴んでいた。 暁「●●…くん…?」 突然のことに目を丸くさせる暁子ちゃん。 主「あ、えっと…その…」 暁「?」 主「…俺に、くれない?」 暁「え、でも…」 主「その、走ったらさ、腹減っちゃって…」 普段の自分なら、なんて間抜けな理由なのかと思うだろう。 もっと他に言いようもあったはずだ。 しかし、今はそんなことを考えている余裕などない。 主「良かったら、なんだけど…」 そこまで言ったところで彼女がくすりと微笑んだ。 暁「良いよ、どうぞ」 主「あ、ありがとう…!」 その答えにほっと安堵する。 暁「あ、でも中身ぐちゃぐちゃになっちゃってるかも…」 主「いや、気にしないって!て言うか、もしそうでも俺のせいだろうし」 暁「ふふふ、でも食べるって言ってくれて、嬉しい」 (あ………………) そう言って笑う彼女の顔に一瞬見惚れる。 多分、今まで気づかないふりをしていたんだと思う。 先生のことが好きだと聞かされたあの日から、ずっと。 でも、それを今になって気づいてしまった。 俺は、暁子ちゃんが好きだ。 それはどう足掻いても消すことのできない事実だ。 しかし彼女が先生のことを思っているのもまた事実で。 でも、今日俺は自分の気持ちに気づいた。 それで1歩全身することが出来たんだと思う。 彼女が誰のことを好きでも良い、俺は彼女が好きなのだ。 できるだけ、彼女の傍にいて、彼女を支えてあげたい。 こんなに一生懸命な暁子ちゃんを。 今、心からそう思った。
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/2812.html
グライノートG9 画像 グライノートG9 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (グライノートG9.png) 機体説明 2011/09/22にガラポン実装されたグライノートの亜種型Lサイズ補助ロボ。 グライノートシリーズの特色である重力フィールド、反重力フィールドをミサイルによって遠隔設置できる。 STATUS ※手持ち武器・アクセサリーを外した状態で記述 名前 TYPE SIZE HP COST Capacity STR TEC WLK FLY TGH ロボ価格 購入条件 グライノートG9 補 L 385 720 760 9 12 8 16 21 ガラポン なし 構成 ※SHOPで販売されている場合、セットで付いてくる手持ち武器は下に記述 パーツ名 アイコン Size Type Cost HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 オートガンビット グライノートBD3 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (グライノートBD3.png) L 補 490 270 4 6 9 10 14 グライノートBD3@ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (グライノートBD3@.png) L 補 SUB:ATTRACTIONBD固定 グライノートBD3@2 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (グライノートBD3@2.png) L 補 SUB:REPULSIONBD固定 グライノートHD M ALL 30 15 1 1 1 1 グライノートBS L 補 35 20 -1 1 2 2 グライノートLG L ALL 45 40 1 1 3 グライノートAM L ALL 60 20 1 3 -1 2 MAIN:CURVEGUN武器所持可能 グライノートAM L ALL 60 20 1 3 -1 2 MAIN:CURVEGUN武器所持可能 必要経験値 LV1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 240 480 960 1680 2640 3600 9600 14400 24000 38400 カートリッジ ※上から順に。 名前 コスト 備考 キャパシティアップ+60 15 HP+11、6個 内蔵武器の強化 30 2個 シェルガード 20 ソードガード 30 ビームガード 30 ブラストガード 30 スウェー 20 バンプアブソーバー 10 ワンダータフネス 10 レイジングワンダー 20 Lv6 ブーストランニング 20 タフランナー 20 ブロードレーダー 30 Lv9 ステルスシステム 40 コメント ロックオン式の重力球を搭載しており、着弾した場所にチャージ1の強力な重力場を展開。 重力球は凄まじい誘導性能があり、空戦に撃つと予想外のとろこで展開されることも。 純正グライノートと比べて弾数が少なく、また間隔も短いのでホイホイ撃っているとすぐに弾が尽きてしまう。 -- (名無しさん) 2011-09-23 22 15 23 重ね置きや広範囲展開が出来なくなり拘束力は落ちている が、従来型のように被弾しながら突っ込む必要がなく、相手次第とはいえ敵陣ど真ん中に設置するのも容易となった 前述の通り1発辺りの効果範囲は狭い為、バラまいて数で補っていきたいところ ↑の方の言うように弾切れが頻繁に起こるので、使う際には弾切れ後どう動くかも考えたセッティングを -- (名無しさん) 2011-09-24 09 19 51 強化2回で弾数が14発になるので、少ないとは言えないぞ -- (名無しさん) 2011-09-24 12 59 17 腕のサブ誘導かなりよくないか? -- (名無しさん) 2011-09-25 17 43 21 G9さんのサポ点が入るように修正されたようなので検証しました。 1発命中即落ちでサポ点45 7発射出即落ちでサポ点315 7発射出1発命中そその他外して即落ちサポ点315 内臓無強化です。 1発撃つごとに45のサポ点が入るようになったと考えていいと思います。 -- (名無しさん) 2011-11-03 14 17 54 ↑追記重力ですも抗力もです。 -- (名無しさん) 2011-11-03 14 29 48 当たっても引力が働く時と働かない時があるのだが・・・。 -- (鬼神コウモクテン) 2013-02-02 23 04 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ninja22/pages/27.html
2007.8.26 ホタル通信の現状 何か、時と場合によって、うまくセンサが働いてくれない。 LaTeX2e 卒研のときズルして逃れていたLaTeX2eをついに使ってみた。 http //hp.vector.co.jp/authors/VA014501/texinst.htmlを参考に、 普通にhttp //www.fsci.fuk.kindai.ac.jp/~kakuto/win32-ptex/web2c75.html からダウンロードして使えた。 手順メモ (test.texを作ろうとしたとき) > C \usr\local\bin\platex.exe test.tex をコマンドプロンプトから入力し、 > C \usr\local\bin\dvipdfm.exe test.dvi で、pdfファイルが作成される。 何でもいいけど、test.tex例 \documentclass[a4j]{jarticle} \begin{document} 仮に、\TeX のtest.texファイルを作ってみた。 \end{document} コメントアウトは「%」、「\」は「¥」(一応…) コメント Easy TeXってソフトを使うとWindowsだと幸せになれるかも・・・ -- たけい (2007-11-16 12 25 55) もうテフは・・・ -- ninja(管理人) (2008-01-03 21 29 43) 名前 コメント 2007.8.25 回路手直し 評価実験手前で突如反応しなくなった赤色LEDは、 どうやら間に挟んでた可変抵抗が死んでいたからだったようです。 接続がおかしそうなとこをいっぺんに半田付けしなおしました。 そしたら直った。 用心のため、反応が鈍かったポートを変更しました。 変更後↓。 Yellow_LED int ledPin3 = 11; // LED connected to digital pin 11 Red_LED int ledPin2 = 9; // LED connected to digital pin 9 Blue_LED int ledPin1 = 10; // LED connected to digital pin 10 論文も書き進めないとー。 コメント 名前 コメント today - yesterday -
https://w.atwiki.jp/ratsel02/pages/32.html
今日からまた新学期が始まった。 まだまだ残暑が厳しい中学校へと向かう。 約1ヶ月ぶりに見る校舎は懐かしくも何処か新鮮だ。 久しぶりに会う友達と挨拶を交わしつつ教室へと向かった。 空は雲一つない快晴。 そんな天気に恵まれた中、今日は体育祭が行われるらしい。 らしい、とそんな他人事のように思っても、結局出場するのは自分達生徒なのだから、他人事になるはずもなく。 (それにしても、暑い…) もう9月下旬だと言うのに、この天気の所為なのか8月と変わらないような暑さだ。 それが根こそぎやる気を奪っていくようで、少しうんざりする。 別に体育祭自体が嫌なわけではないのだが、この気候はいかがなものか。 周りを見てみれば、やる気のある者、ない者、それぞれいる。 (でも、まあ、楽しまないと損だよな…) きっと、これも後から振り返れば良い思い出となるのだろう。 そんなこんなで体育祭は始まった。 開会式も終わり、いよいよ競技が始まる。 出番が近くなった各クラスの選手たちが入場門へと集合しはじめた。 開会式での先生方の無駄に長い話の時には、始終ぐったりとしていた生徒達にも活気が戻る。 先ほどの開会式とは打って変わって、やる気が満ちていた。 面倒くさがっていた生徒達も、初めからやる気満々の生徒達も気が付けば一緒に熱中している。 もちろん俺も例外ではない。 やはりこういう対抗戦だと、勝ちたいと思ってしまうのが普通である。 俺の出場する競技は午後からの借り物競争だ。 まだそれまで時間はたっぷりとある。 何となくそれに緊張しつつ、今は応援へと熱を注いだ。 暁「借り物競争に出場する人たちは入場門へ集合してくださーい!」 午前の部も終わり、午後の部が始まった。 それと同時にいよいよ呼び出しが掛かる。 主「あー…何か緊張するなー…」 暁「ふふ、頑張ってね!」 主「暁子ちゃん」 独り言のように呟いたそれに言葉が返ってきた。 主「ああ、できるだけ頑張るよ」 暁「期待してるね!いってらっしゃい!」 主「いってきます」 手を振り入場門へと向かう。 そこにはもうすでに、俺と同じく借り物競争に出るであろう他のクラスの生徒達が集まっていた。 (ふう、落ち着け…) 緊張で高鳴る胸を押さえる。 礼「はい、それでは入場!」 その先生の言葉を合図に、あらかじめ指示されていた場所へと向かった。 太陽に照らされ乾燥した校庭が砂埃を立てる。 進行のアナウンスが流れ、生徒達が再び沸き立つ。 礼「それぞれ各レーンについてください」 そうしてクジによって決められたレーンへと移動する。 俺はちょうど第3レーンだ。 アナウンスで各クラスの選手達が紹介されていく。 『第3レーン、2年1組、○○●●くん』 それぞれのクラスのテントからは、口々に応援する声が聞こえる。 その声に元気付けられるかのようにやる気が湧いてきた。 (よし、頑張るか…!) 礼「位置について」 先生の良く通る声にクラウチングスタートの体制をとる。 礼「よーい…」 パァン! 一瞬の緊迫した空気の中、銃声がなる。 それと同時に一気に走り出した。 気を足に集中させ、思い切り地面を蹴る。 恐らく速さはどのクラスも同じくらい。 やはりこの勝負の決め手となるのは、何を借りるのか、だろう。 紙が置かれている場所まで全速力で行き、おもむろに紙を手に取り開いた。 (えーと…) “弁当箱” そこにははっきりと書かれた“弁当箱”の文字。 俺は今日の昼食は学食で済ませたので、もちろん持っているわけがない。 (ついさっきの昼休み、弁当を食べてたのは…) まあいい、とりあえず誰かは必ず持っているだろう。 思考を中断させ、自分のクラスのテントへと走り、大声で問いかける。 主「弁当箱!」 羽「弁当箱ぉ!?俺持ってねーよ」 ち「あたしも今日パンだったしー…」 口々に持ってないと言いだすクラスメイトたち。 (くそー、こんな時に限って…!) 主「誰か、弁当箱貸し…」 暁「はい!」 もう一度問いかけようとした時、薄青色の巾着に入ったそれが目の前に差し出された。 暁「お弁当箱!ほら、急いで!」 主「あ、ああ。ありがとう!」 暁「頑張って!」 声援を受け、その弁当箱を受け取ると一目散に駆け出す。 (ん………?) 少しだけ、その手にした弁当箱に違和感を覚えた。 が、それを頭から振り払い、今は走ることに集中する。 幸いなことに、まだ他のクラスはどこも目当てのものが見つかっていないようだ。 主「これ…!」 礼「…はい。OKです」 先生のところまで見せに行き、確認してもらう。 後はゴールを目指すだけだ。 暁「●●くーん!頑張れー!」 俺への声援が聞こえる。 (あとちょっと…!) そうして、俺は見事1位でゴールすることができた。 暁「お疲れ様!」 俺がテントへと戻ると、暁子ちゃんが笑顔で駆け寄ってきた。 主「ああ、ありがと。暁子ちゃんのおかげで助かった」 暁「ううん、●●くんが頑張ったからだよー!」 主「あ、それでこれ…」 さっき借りた弁当箱を差し出す。 主「あのさ、これって…」 さっき感じた違和感。 でも昼休みはもうすでに終わっているのだ、でも… 暁「あ…分かっちゃった、かな?」 主「あ、ああ」 それはその一言で確信へと変った。 主「中身、入ってたんだよな…ごめん、思いっきり走っちゃったから…」 暁「あ、いいの!全然気にしないで!」 主「でも…」 暁「それに、もう必要なくなったものだし…」 主「え…?」 聞き返せば、苦笑しつつ答える。 暁「その、何て言うか…先生に、と思って作ってきたんだけど…ね」 その表情を見ていると、胸が締め付けられるような気持ちになった。 暁「結局、渡せなくって…」 主「そっか…」 暁「だから…いいの」 何とか笑顔を作ってはいるものの、今にも泣き出しそうな彼女。 気が付けば、返した弁当を再びしまおうとする彼女の手を掴んでいた。 暁「●●…くん…?」 突然のことに目を丸くさせる暁子ちゃん。 主「あ、えっと…その…」 暁「?」 主「…俺に、くれない?」 暁「え、でも…」 主「その、走ったらさ、腹減っちゃって…」 普段の自分なら、なんて間抜けな理由なのかと思うだろう。 もっと他に言いようもあったはずだ。 しかし、今はそんなことを考えている余裕などない。 主「良かったら、なんだけど…」 そこまで言ったところで彼女がくすりと微笑んだ。 暁「良いよ、どうぞ」 主「あ、ありがとう…!」 その答えにほっと安堵する。 暁「あ、でも中身ぐちゃぐちゃになっちゃってるかも…」 主「いや、気にしないって!て言うか、もしそうでも俺のせいだろうし」 暁「ふふふ、でも食べるって言ってくれて、嬉しい」 (あ………………) そう言って笑う彼女の顔に一瞬見惚れる。 多分、今まで気づかないふりをしていたんだと思う。 先生のことが好きだと聞かされたあの日から、ずっと。 でも、それを今になって気づいてしまった。 俺は、暁子ちゃんが好きだ。 それはどう足掻いても消すことのできない事実だ。 しかし彼女が先生のことを思っているのもまた事実で。 でも、今日俺は自分の気持ちに気づいた。 それで1歩全身することが出来たんだと思う。 彼女が誰のことを好きでも良い、俺は彼女が好きなのだ。 できるだけ、彼女の傍にいて、彼女を支えてあげたい。 こんなに一生懸命な暁子ちゃんを。 今、心からそう思った。
https://w.atwiki.jp/ratsel02/pages/31.html
今日からまた新学期が始まった。 まだまだ残暑が厳しい中学校へと向かう。 約1ヶ月ぶりに見る校舎は懐かしくも何処か新鮮だ。 久しぶりに会う友達と挨拶を交わしつつ教室へと向かった。 空は雲一つない快晴。 そんな天気に恵まれた中、今日は体育祭が行われるらしい。 らしい、とそんな他人事のように思っても、結局出場するのは自分達生徒なのだから、他人事になるはずもなく。 (それにしても、暑い…) もう9月下旬だと言うのに、この天気の所為なのか8月と変わらないような暑さだ。 それが根こそぎやる気を奪っていくようで、少しうんざりする。 別に体育祭自体が嫌なわけではないのだが、この気候はいかがなものか。 周りを見てみれば、やる気のある者、ない者、それぞれいる。 (でも、まあ、楽しまないと損だよな…) きっと、これも後から振り返れば良い思い出となるのだろう。 そんなこんなで体育祭は始まった。 開会式での先生方の無駄に長い話も終わり、始終ぐったりとしていた生徒達も競技が始まりだせば活気を取り戻す。 面倒くさがっていた生徒達も、初めからやる気満々の生徒達も気が付けば一緒に熱中していた。 自分の出る競技、友達の応援、全てが一生懸命だ。 もちろん俺も例外ではない。 盛り上がる空気。 それを体中で感じながら、この一時の思う存分楽しんだ。 主「っあー、疲れた。けど、楽しかったな」 羽「はは、まあな」 そんなこんなで体育祭も終了した。 身体に程よい疲れを感じつつも、ぞろぞろと校舎へと戻っていく生徒の流れに沿いながら歩く。 (あれ………) ふと何気なく校庭を見る。 すっかり人気のなくなったその場所に、たった一人分、ぽつりと影が見えた。 見覚えのあるその姿はうちのクラスの灰塚リヨ、その人だ。 両手いっぱいに、つい先ほどまで使われていたカラーコーンを抱えている。 主「…悪い、羽生治。先教室帰っといて」 羽「ん?どした?」 主「いや、ちょっとな…」 俺の視線に合わせ羽生治も校庭を見やる。 羽「ははーん、なるほど」 羽生治はニヤリと笑い、何か言いたそうな目でこちらを見つめてくる。 主「な、なんだよ…」 羽「いやいや、あの灰塚さんなんて●●も変わった趣味だなー、と思いまして」 主「あのって何だよ、あのって!」 羽「ん?まあそのままの意味だ」 主「何だよ、それ。言っとくがな、リヨさんはお前が思ってるよりよっぽど可愛い…」 そこまで言いかけ、はっと我に返る。 が、すでに時遅し。 羽生治は先ほど以上にニヤニヤと笑っている。 羽「なーるほどねー」 主「う、うるさい!」 自然と顔に熱が集まる。 それだけ言い残すと、俺はその顔を見られないようにと踵を返す。 羽「まあ、頑張れよー」 後ろからまったく心のこもっていない声援が聞こえたが、それを無視し校庭へと足を進めた。 何時からだっただろうか、リヨさんのことが気になりだしたのは。 けして目立つ存在ではなかったが、何事にも真面目で、少しきつめの外見とは裏腹に優しい心を持っている。 そんな彼女を知ってから、気が付けば目で追うようになっていた。 主「リヨさん、手伝う」 リ「え…」 俺が声をかけると少し驚いたように振り向くと、戸惑うような仕草を見せる。 リ「えっと…」 主「ほら、遠慮しないで」 手に抱えられたカラーコーンを奪い取るように持つ。 リ「あ…」 主「これ、倉庫で良いんだっけ?」 リ「あ、はい…」 倉庫へと足を向けると、また別のカラーコーンを持った彼女が後ろから追いかけてきた。 そのまま二人で倉庫へと行きカラーコーンを元の位置に戻す。 リ「その、すみません…」 主「謝んないでいいって。それより片付けってリヨさん一人?」 リ「はい、そうですけど?」 そう平然と答える。 (…また、押し付けられたのか?) そう考えると、少し腹が立った。 今まで自分達が使っていたものなのに、終わってしまえば知らん振り。 しかもよりにもよって女の子一人に全て押し付けている。 (しかも、リヨさんに…なんか、イライラしてきた) リ「あの、○○さん?」 名前を呼ばれ我に返る。 主「あ、ごめん、何?」 リ「いえ、その…何だか申し訳ないと…すみません」 主「はは、いいって。俺でよかったらいつでも頼っていいから」 リ「でも…」 主「それにリヨさん、嫌な事はちゃんと嫌って言った方が良いと思う」 リ「え…」 主「リヨさんだって別に片付けしたくてしてるわけじゃないだろ?」 リ「…………」 主「まあ、断りづらいのは分かるけどな。だから、そういう時は俺頼って良いよ」 リ「…………」 そう言うとリヨさんは黙り込んでしまった。 (…どうしよ…気まずい) 自分的には励ましつつも、それとなく自然にアピールできたつもりだったのだが。 もしかして逆に追い詰めてしまったのか。 それとも、今がその“断りづらい”ときなのだろうか。 マイナスな考えばかりが頭の中を巡る。 リ「そ、その…」 主「え?」 またしても自分の世界に入っていた俺を連れ戻したのはリヨさんの声だった。 リ「どうして…私なんかをそこまで…」 主「…………」 リ「…そこまで、気をかけるんですか?」 主「え…」 その表情はどこか苦しそうな、それでいて泣き出しそうだった。 どうして気にかけるのか。 正直に言ってしまえばリヨさんのことが好きだから。 それだけのことだ。 それを口に出すのは簡単なのだが、それと同時にとても難しい。 口に出した後はどうなるのか。 そればかりを悪い方向へ悪い方向へと考えてしまい、結局は言い出せなくなってしまう。 主「あ、えっと…」 思わず口篭る。 そんな俺を彼女は先ほどの表情のまま睨む。 リ「同情なら、やめて、ください…」 主「や、そんなつもりじゃ…」 リ「…初めから、期待なんて、させないでください…」 主「え?」 ふと聞こえてきた言葉。 それは、思わずこちらが期待してしまうような。 リ「………………」 聞き返す言葉もむなしく、彼女はそれ以上口を開こうとしない。 あの表情は崩さないまま黙り込む。 それを見ていると、いてもたってもいられない。 何か、何か言わなければと言葉を捜す。 しかし、その何かはもう分かりきっている。 (ここで言わなきゃ男じゃないな…!) 意を決して口を開く。 主「…リヨさんが好きだから」 リ「………」 そう言葉にすると、彼女はゆっくりと顔を上げる。 主「リヨさんのこと、ずっと気になってた」 その表情は先ほどまでと違う。 驚き、戸惑い、そして少しの期待に満ちていた。 主「良かったら、付き合ってください」 リ「あ…」 みるみるうちに赤くなるリヨさんの顔。 その顔に心臓がどくりと跳ねる。 リ「そ、その…」 主「ど、どうかな…?」 リ「えっと…」 主「…………」 リ「…私で、良いん、ですか…?」 主「…リヨさんが良い」 リ「私…上城さんみたいに可愛くないですよ?」 主「リヨさんは可愛いよ」 リ「茨さんみたいに人当たりも良くないです」 主「でもリヨさんは優しい」 リ「垂髪さんみたいに運動神経が言いわけでもないですし…」 主「そんなのは気にならない」 リ「背も大きくて、有栖川さんみたいに守ってあげたいタイプでもないです…」 主「俺はリヨさんの方がよっぽど守ってあげたいけど」 リ「ホントに…ホントに…私で、良いんですか?」 主「ああ、リヨさんが良い」 リ「良かっ…た…」 そう言って目に涙をため、今まで見たこともないような笑顔で微笑む。 そんな彼女を見ながら、改めて好きだと気づかされた。
https://w.atwiki.jp/ws2nd/pages/6.html
CP9 Comment ココに来た皆さんは、このサイトの本当の意味を知らないw 好きなこと 音楽鑑賞・映画鑑賞 好きな言葉 信頼(?) 言いたいこと 調子乗ってる人とかいたら報告よろしくww プロフ http //pr5.cgiboy.com/S/7558260/
https://w.atwiki.jp/dattai/pages/980.html
9-660 660 :(○口○*)さん [sage]:05/07/04(月) 22 06 ID l0NYivDd よし、みんな聞け。 ある程度資産の揃った状態から さらに資産を増やしたいんならアサシンがお薦めだ。 買う武器は木琴と風ダマ、THグラだけでよい。 それからはずっと伊豆4、何があっても伊豆4だ。 ベースが68位になる頃には何かしらのレアが出ているはずだ すかさず俺はTAグラと火ダマを購入 そこからはずっと箱生活 溜り場はGH修道院。 やり方は真ん中に座っているだけ。 グール以外ほぼ全スティで75にあがるまでの俺の成果は 青20↑、紫4、骸骨3、ビレタ1、エンペ4、sロザ2という結果だ これはお金だけを求めた結果であり これからもまだまだ戦果を伸ばし続けるだろう んで、脱退理由 『(空白)』 キーワード『Lvにそぐわない資産』『BOT』または『自虐』。 あとはお察し下さいorz 前ページ次ページスレ9